ちあきなおみは今現在何してる?収入は?Z世代から再評価!

ちあきなおみ
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1972年、代表曲となる「喝采」で第14回日本レコード大賞を受賞し、歌姫を称されたちあきなおみさん。

1992年9月11日に夫の郷鍈治さんが病死し、その直後から活動を休止されています。

そんなちあきさんは今現在何をなされているのでしょうか?

今回はちあきさんは現在何をされているのか、収入についてなど調べてみました!

目次

ちあきなおみ プロフィール

ちあきと郷
引用:アサ芸プラス
プロフィール
  • 出生名:瀬川 三恵子
  • 読み方:せがわみえこ
  • 誕生日:1947年9月17日
  • 年齢:76歳(2024年2月時点)
  • 出身地:神奈川県 東京都板橋区育ち
  • 配偶者:郷鍈治(1972年-1992年死去)
  • 職業:元歌手
  • 代表作:「喝采」「紅とんぼ」「冬隣」

デビュー当時のキャッチフレーズは「名字がなく名前が2つ」「魅惑のハスキーボイン」でした。

現代ではなかなか聞かないテイストのキャッチフレーズですね・・・

ちあきなおみは現在何をしてる?

ちあきなおみ現在
引用:デイリー新潮

ちあきさんは現在何をされているのか見ていきましょう。

ちあきさんは1992年、夫である郷鍈治さんが病死されてから引退までは明言しなかったものの、歌手業を含めた芸能活動を全面的に停止されています。

おそらく夫を亡くした喪失感から活動を続けることができなくなったと考えられています。

現在ちあきさんは郷鍈治さんのお墓がある東京都心のお寺の近くのマンションを購入し、そちらで生活を送っているようです。

盆・彼岸・月命日には郷さんの墓参を欠かさないということで、郷さんへの強い思いが伺えます。

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ちあきなおみの収入源は?

ちあきさんの収入源はどうなっているのでしょうか?

主に以下の2つが挙げられます。

  • 曲の印税収入
  • 不動産収入

順番に見ていきましょう。

曲の印税収入

1つ目は印税収入です。

活動を休止されたあともベスト盤やCDボックスなど、ちあきさんの楽曲は引き続き販売され続けています。

2019年、ちあきさんにとって歌手デビュー50周年の年となり、同年4月17日にアルバム「微吟」がリリースされています。

またカラオケでの収入も考えられ、「生活するための収入は十分にある」と喝采のプロデューサー、夕刊紙などで言われています。

不動産収入

不動産

2つ目は不動産収入です。

ちあきさんは都内に不動産(ビル)を購入し、アパート経営などもされているようです。

これによりまとまった定期的な収入を得ているようですね。

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ちあきなおみはZ世代から”再評価”されている!

現在、世間に姿を見せていないものの、ちあきさんの現役時代をリアムタイムで知見していないZ世代の一部からも評価されています。

2023年8月26日に放送された、テレビ朝日系「昭和歌謡は偉大です!~『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』2時間半SP 昭和歌謡紅白ベストテン~」では、「あなたが思う“歌がうますぎる昭和の歌手”は誰ですか?」というアンケートを“昭和大好き博士ちゃん(平均年齢15歳)“に実施。

結果をランキングした結果、なんとちあきさんが9位にランクイン

Z世代にも昭和の歌姫として認知されていることが判明しました。

またタレントのマツコ・デラックスさんら著名人にもファンが多く、世代を超えて支持されています。

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まとめ

今回はちあきなおみさんの現在について調べました。

ちあきさんは現在東京都内の亡くなった夫・郷鍈治さんのお墓のそばで暮らしていることが分かりました。

活動を休止されてからもちあきさんの歌は若い世代にも知られ、評価し続けてられています。

今後、ちあきさんが再起されることを楽しみにしたいところ。

もちろんご本人の無理のない範囲で。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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