ゴールドマン・サックス証券は4月25日、新社長に居松秀浩(いまつひでひろ)さんを採用されたことを発表しました。
居松さんは1996年にグールドマンサックス証券に入社し、この度社長に就任されたということで”生え抜き”であることが話題となっていますね!
そんな居松秀浩さんは一体何者なのでしょうか?
そこで今回は居松さんのwikiプロフィールから経歴、学歴(大学、高校)をまとめてご紹介していきたいと思います!
【何者】居松秀浩のwikiプロフィール
プロフィール
- 名前:居松 秀浩
- 読み方:いまつ ひでひろ
- 誕生日:1971年5月11日
- 年齢:53歳(2024年6月現在)
- 出身地:滋賀県
2024年4月25日、ゴールドマン・サックス証券の新社長として、6月3日付で居松秀浩さんが就任する人事を発表しました。
居松さんは1996年にゴールドマン・サックス証券に入社し、今年で28年のキャリアを持ち、この度社長に就任されたということでまさに”生え抜き社長”なのです!
ちなみに前社長は22年間を務めた持田昌典さんで、昨年12月末に退任されていました。
22年間も社長を務められていたというのもかなり驚きですよね^^;
居松秀浩の経歴
ではここから居松秀浩さんの気になる経歴について見ていきましょう!
居松秀浩さんの経歴を以下にまとめてみました↓
居松秀浩の経歴
- 1971年 滋賀県に生まれる
- 1994年 京都大学工学部卒業
- 1996年 京都大学院工学系研究科修了
- 1996年 ゴールドマン・サックス証券入社
- 2008年 金利トレーディング部長
- 2015年 アジアパシフィックマクロトレーディング統括
- 2017年 グローバル金利トレーディング共同統括
- 2024年 ゴールドマン・サックス証券社長
居松さんは1996年に債券トレーダーとして新卒でゴールドマン・サックス証券に入社。
それ以来一貫してマクロ・トレーディング業務に携われていました。
現在(2024年4月25日時点)香港オフィスでグローバル金利トレーディング共同統括兼アジア太平洋地域の債券為替コモディティ業務の共同統括を務めており、社長就任後も同役職を兼務し、東京で勤務されるそうです。
本社の経営委員会のメンバーにも加わるとのこと。
居松さんは”新卒生え抜き社長”という点に注目が集まっていますが、他にもすごい点がもあります!
それは2017年に「グローバル金利トレーディング共同統括」に就任されているという経歴!
実はこの”金利トレーディング”という部門は国債や金利スワップの売買仲介を担うゴールドマン・サックス証券の主力部門と言われています。
そんな中、150年近くに及ぶゴールドマンの歴史で日本人が部門トップになるのは初めてのことだったそうです!
すでに歴史に名を刻んでいた居松秀浩さんの社長就任には、誰もが納得でしょう!
居松秀浩の学歴
そんな居松秀浩さんの学歴も気になるところですよね!
居松秀浩さんの出身大学、高校を調べてみました!
大学:京都大学工学部 → 京都大学院工学系研究科修了
居松秀浩さんの出身大学は京都大学工学部です。
居松さんは1994年に大学を卒業後、京都大学院工学系研究科に進学され、1996年に修了されています。
さすがはグールドマン・サックス証券の新社長、学歴も超一流でしたね!
高校:不明
居松秀浩さんの高校について調べましたが、情報は見つかりませんでした。
居松さんは自身の高校や中学などの詳細は公表されていないようです。
居松さんは滋賀県出身ということで、県内の高校に進学されていた可能性もありますね。
今後情報が公開され次第追記していきたいと思います!
今後のゴールドマン・サックス証券の指揮を執る居松秀浩さんに注目していきましょう!
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